Apr 26, 21 · 出典: デジタル大辞泉(小学館) ちんじゅがみ鎮守神 国・村・城・寺院など、一定の地域や造営物を守護するために祭られた神。 のちには氏神・産土 (うぶすな) 神と区別しがたくなったものも多 ちんじゅのもり鎮守の森 鎮守の社の境内にある森。 ちんじゅのやしろ鎮守の社 鎮守神を祭った神社。 もっと調べるや寺の境内の森は,古くから信仰の対象となってきたため, 『鎮守の森』と呼ばれ,各地域に残っている」(手塚ほか, 1992)とか,他に「原始の森の面影を伝える鎮守の森,か つて日本人の心の中にあった鎮守の森」などの叙述をよく 拝見する。鎮守の森であり、その森の再生が日本の自然環境回復であると 読み取れた。 ここで言う鎮守の森を宮脇さんは、単なる神社の森ではなく、 ひろく地霊をまつった森という意味だと書く。そしてそれは ふるさとの木によるふるさとの森、であると。
鎮守の森は残った 紅花の里 高瀬地区 山形の過去 現在 未来